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英語を武器に羽ばたこう!
海外留学や英語に興味のあるみなさんに、毎月、将来に向けて、英語に関わる仕事、海外での仕事、また海外に出たからこそ見えてきた仕事からひとつ取り上げて紹介していきます。ここから、何か将来へのヒントをつかんでくれることを願っています!
翻訳の仕事[3]
翻訳は、出版以外の分野、例えば英語の雑誌や新聞、テレビ、映画などにおいても行われています。
「翻訳の仕事」第3回目の今回は、出版以外のメディアに関わる翻訳、メディア翻訳について紹介します。



[3]メディア翻訳
○メディア翻訳とは?
メディア翻訳とは、出版翻訳以外のメディア全般に関わる翻訳のことをいいます。

メディア翻訳に含まれるもの
●活字翻訳
新聞、雑誌記事などの翻訳。扱う分野は幅広く、政治経済、科学、ビジネス、金融、スポーツなど多岐に渡ります。

●放送・映像翻訳
テレビのニュースやドキュメンタリー番組の翻訳、映画やテレビドラマ、ビデオなどの字幕翻訳、日本語吹き替え用の翻訳。BS、CS放送などの普及によって、ニーズも拡大しています。また、インターネット上の映像コンテンツ、例えば、劇場公開映画の予告、音楽プロモーション映像の翻訳などもあります。

●その他の翻訳
ゲームソフト、洋楽の歌詞、舞台芸術、ウェブサイトなどの翻訳。


○働き方
メディア翻訳はそれぞれのジャンルによって、翻訳者がアプローチすべき会社が異なります。
例えば、映画やビデオの翻訳の場合、翻訳の依頼は、国内の映画配給会社、または日本語版制作会社から直接依頼されることになるため、翻訳者のコンタクト先は映画配給会社になります。同じように、テレビ番組であれば、番組配給会社や日本語版制作会社、歌詞の対訳であれば、CD制作会社や音楽系出版社ということになります。新聞の翻訳の場合は、新聞社や編集プロダクションの翻訳チームが担当することが多いようです。


仕事を得るためには、それぞれの会社が行う「トライアル」の受験や翻訳会社への登録、翻訳学校などを通して人脈を増やしていくことなどが挙げられます。

○求められる力
今まで見てきたように、メディア翻訳のなかには様々なジャンルが含まれています。まず、翻訳の仕事の必要条件、高い語学力と日本語の文章能力ははずせません。

そのうえで、ジャンルごとに少しずつ求められものが異なってきます。
例えば、ニュースの字幕では、国際情勢や政治経済の知識が必要となります。そのため、日ごろから情報収集を心がける必要があります。また、映画の字幕翻訳であれば、正確に翻訳しながらも、限られた文字数でその場面にふさわしい台詞を書く力が求められますし、吹き替え翻訳では、演技や映像にあった自然な会話表現が必要となります。活字翻訳の場合は、読みやすく正確な文章を書く力が必要といえます。洋楽の歌詞対訳には、音楽、ミュージシャンに精通していることが必須となるので、実際の翻訳を担当しているのは業界関係者がほとんどのようです。
翻訳は、人によってそれぞれであり、完全なマニュアルはありません。そのため、数多くの書物に触れることもさることながら、原作と翻訳本を見比べながら、プロの視点に少しでも自分を近づける努力をすることが、翻訳の力をつけていくのに大いに役立つようです。

※参考サイト:SPACE ALC 「よくわかる翻訳の仕事」
       資格取得・通信教育情報サイト−Brush UP学び−「翻訳家のお仕事まるわかりガイド」


EIGOの口語表現講座 「日本語のこんな表現、英語では何というんだろう」と考えたことはありますか?
今回からの『EIGOの口語表現講座』では、毎回2つずつ日本語を取り上げ、その英語表現を紹介していきます。「へぇ、そうなんだ」ということが意外にあると思いますよ!

飴とムチ

「馬をうまく走らせるにはcarrot(ニンジン)とstick(棒ムチ)が要る」ということ。なお、形容詞で「飴とムチの」なら、ハイフンで結んで、carrot-and-stickになる。
(『最新日米口語辞典』(朝日出版社)より引用)

(例)
●彼女は飴とムチの組み合わせて使う。
 
She uses a combination of the carrot and the stick.
●飴とムチの手法
 
carrot-and-stick approach

飴と聞くとcandyとなってしまいそうですが、英語表現では馬をうまく走らせる方法からの比喩を使います。carrotには「報酬、褒美、えさ、説得の手段」という意味もあり、stickと対にして使う以外にも、「offer a carrot to him:彼に報酬をちらつかせる」というように、carrotだけで使うこともあります。stickにも同様に、「むち、厳しい処置」という意味があり、「give him (the) stick:彼をむちで打つ、彼を罰する」という使い方もあります。

一か八か
英語は「全部かゼロか」である。「のるかそるか」もこの表現でいける。take a chance on も使えるが、「ともかくやって〔やらせて〕みる」という軽い調子になる。hit-or-missも一見似ているが「いい加減な」「でたらめな」といったニュアンスが強く、むしろ「行きあたりばったりの」などの訳があたる。
(『最新日米口語辞典』(朝日出版社)より引用)

(例)
●Go for all or nothing.
 
いちかばちかだ。/ 当たって砕けろ!

「飴とムチ」の形容詞carrot-and-stick同様、「一か八か」もall-or-nothingで、形容詞「一か八かの」として使うこともあります。
ちなみに、2002年に公開された「ALL OR NOTHING」というイギリス・フランス製作の映画があります。その邦題は「人生は、時々晴れ」。内容などから考えられたタイトルなんでしょうね。映画の邦題はこのように、直訳とはだいぶ異なる表現を使っていることがよくあります。

日本青少年育成協会主催のこのアメリカ公立高校交換留学では、1年間、アメリカで、ボランティアの家庭に滞在してその家族の一員となり、そこから通学できる地元の公立または私立の高校に通いながら、家庭、友達、地域社会に参加し、その交流を通して様々なことを体験し、学んでいきます。参加した先輩たちは、英語力を磨くのみならず、異文化に対する理解や視野を広げ、ひとまわり大きくなって帰国しています。
来年夏に出発する、2009年度生の募集がスタートしています。
今度はあなたが、日本を飛び出して、高校生の今しかできない貴重な体験をしてみませんか?
 
留学期間
2009年8月〜2010年6月(約10ヶ月)
留学地域
ハワイ・アラスカを除くアメリカ各州
募集期間
2008年5月1日〜2008年3月31日
※ただし、定員になり次第締め切りとします。
定  員
50名
留学資格
[1] 1991年(平成3年)4月2日〜1994年(平成6年)4月1日に生まれた者。申込時点で中学3年生、高校または高等専門学校に在籍している者で2009年8月時点で高校または高等専門学校に在籍している者。
[2] 日本国内に在住している者。(国籍不問)
[3] 国内選考試験合格後、米国受入団体に出願する際に学校長、担任または英語担当教諭から推薦を受けられる者。
[4] 保護者の同意を得られる者。
[5] 過去3年間の成績が平均以上である者。
[6] 心身ともに健康で、異文化への適応性と積極性の有る者。
[7] 交換留学プログラム趣旨に賛同し、同意事項(パンフレット21ページ)を厳守できる者。
参加費用
1,098,000円
(詳しくはパンフレットをご覧ください。)
応募方法
ティエラ国際交流部までパンフレット・申込書をご請求ください。
問い合わせ
ティエラ国際交流部 0120−332−644(月〜金 9:00〜18:00)

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