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 アメリカの高校は9月が始業式。学校に通い始めるのは、9月からになります。日本とは違うことがいろいろあって、最初は戸惑うことが多いかも。

■ 授業の後移動するのは生徒

日本の高校では、授業のあと移動するのは先生で、特別科目以外は生徒は同じ教室で授業を受けますが、アメリカでは逆。休み時間は生徒はそれぞれ自分の受ける授業の教室に移動します。休み時間に、わからなかったところを質問したりゆっくり話している暇がない、というのは留学生の最初の悩み。また、アメリカの高校では、自分の教室や自分の机がないかわりに、ロッカールームに自分のロッカーがあって、荷物はそこに置きます。

■ 毎日同じ時間割

日本の時間割は、毎日違いますよね。でも、アメリカでは、学期の最初に1日の時間割を決めて、あとはそれを毎日繰り返すことになります。時間割が変わるのは、前期と後期の2回だけですが、自分のとった教科についていけないとき、もっとやさしい授業に変えてもらうこともできます。
ちょっと不思議なのは、授業の開始自国が46分とか終了時刻が29分とか中途半端な時間なこと。

■ 日本にはない教科もあります

受講できる科目は学校によって異なりますが、こんな変わった科目があります。
Study Hall  自習時間。先生がつく場合とつかない場合がある
Drivers Education 車の免許をとるコース。車社会のアメリカならでは
Personal Living 道徳のような授業。喫煙の悪影響などをならう。
ほかにも、Shop(学校のグッズなどを販売する)、聖歌隊、アメリカ海軍のことを学習するコースなんかもあったりします。

■ 授業の進め方もアメリカ流

先生の質問に対して、発言を求めることが多いのがアメリカの授業。また、ディスカッションやディベート、スピーチなどをする授業もあります。
また、ひとつのテーマについて深く掘り下げるのも特徴。ひとつのテーマについてビデオを見たり、質疑応答をしたあとに感想文が宿題として出されたり、レポートの提出があったりと、先生の言うことをただノートにとるだけの日本の授業とはずいぶん違います。
最初は授業についていくのが大変ですが、英語力が伸びてこれば、内容自体はそんなに難しくないというのが留学生の感想です。

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