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Megumiのアメリカ生活レポート
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 これは2001年7月から2002年6月まで交換留学生として渡米したMegumiが、アメリカから、現地の生活のようすやエピソードを送ってくれたものです。

Megumiの通っていた学校  Eau Claire North High School  11年生
ホストファミリーの家族構成 パパ(52才) ママ(51才) 兄(19才) 姉(大学4年) 妹(高校2年)


1.学校までの通学方法、所要時間は?
車で約15分。友達が迎えにきてくれる。

2.基本的な平日の過ごし方は?
朝6時30分に起きて学校へ行って授業をうけバスで帰宅。そして宿題があれば宿題をしてYMCAに車で送ってもらって、帰って晩ごはん、お風呂、そして10時頃にベットへ。

3.毎日どんなものを食べてますか?
朝 シリアル モルトミール(かなり簡単)
昼 学校のカフェテリアで果物とか毎日選んで
晩 ママの手料理、スープやハンバーグなどなど

4.どんな科目を受講していますか?
必修 アメリカ史、英語(国語?)
選択 陶芸、科学、Study Hall

5.これは日本にはないという科目があったらおしえてください。
Study Hall Shop 学校のグッズを売ったりするので楽しそう。Driver Education 車の免許を取るためのクラス

6.日本の高校と違うなと思うことは?
全てが違う。受身の授業ではなく、先生は質問することが多い。あとビデオなどで見て学ぶことが多い。成績も授業態度や発表、宿題の評価が中心。授業中にノートをとることはほとんどなくて、ビデオを見ての感想文など。何かについて自分でインターネットを使って調べてわかったことについてのレポートを提出するなど与えられるものではく、取り組む形。アメリカの生徒はコンピューターを使って宿題に取り組むことがほとんどで、エッセイの提出もコンピューターを使って提出。だから学校にはどこでもコンピューターが設置されている。

7.現地の物価は?
CDのアルバムが15ドルで買えたのにはビックリ。食べ物は基本的に安いけど魚とかは高い。映画は7ドル前後で安いところは2ドルの映画館もある。服は1着が安いので3ドルでもある。冬でも夏物がたくさんある。写真の現像代は日本に比べて結構高い。

8.ホームステイでのエピソード
○特別な例といえば難しいけれど、一番うれしかったことは家でママがパーティーを開いていてママの友達に私を紹介する時に初めて“This is my new daughter”って言ってくれてスゴイうれしかった。やっぱり留学生としてしか扱ってくれていないなとたまに思っていたので…。
○よくお姉さん(大学4年生)と車で遊びに行くけれど、ある日映画の帰りに道路を走っていたら人だかりがあったので車を降りて見に行ってみると鹿が棒立ちしていた。誰かが車で跳ねたまま動けなくなっていたらしく、皆で周囲を囲んで触っていたらいきなりダッシュで私に方に突進してきた。かなり皆でギャーギャー言ってしまった。結局何事もなくその後家に帰ったら、なんと私のズボンに鹿の血が…。「これは(アメリカ人の)私たちでも経験できないわ」とママが言ってました。

9.学校でのエピソード
初めのうちはランチの時一人で食べたけど、日が経つにつれ一緒に食べる子が決まってきた。
私の学校は1700人程で結構大きい学校なので、友達をつくるにも人数多すぎて初めはつくれなかった。そして私の学校はマングというアジア系の生徒が1/5くらいをしめていて日本からの留学生ってことは皆気付いていなかったみたい。ここに来た日の夜から早速バレーボールの練習が始まって4チームあるうちVarsityっていう一番いいチームに入ることができた。けれどうれしいのもすぐ悲しみに変わって…。練習は毎日6時まで,土日は必ず遠くまでバスで練習試合。一時本当にやめようと決意したけど、「ここでやめたら何も変わらない」と思って頑張って続けたら楽しくプレイできることができ、シーズンの終わりにはやってよかったと本当に気持ちよく終えることができた。バレーボールを通して友達もできた。ハロウィンには学校にプーさんの着ぐるみを着て行って2度とできない経験をした。学校に日本語クラスがあってたまにはSyudy Hallの時などヘルプとしてクラスに行ったり、色々とその生徒たちと仲良くなっている。

10.アメリカ留学生活全般の感想
まずとにかく言えることは来てよかったと思うこと。日本を恋しく思うことはあるけれど、自分にとってこの1年は本当に人生の切り替えになると思う。もうすでに私の留学が半分過ぎたけど、色々と考えさせられることが毎日ある。アメリカの地で日本人一人になって英語は話そうとしているものの日本にいた時と比べ口数が減った分自分自信を見つめ直す時間が増え、家族に対しての考えもかなり変わってきた。日本にいた時つまらなかった学校も今はすごく恋しく感じる。
だから私はこの留学の1年はもちろん、これからの生活1日1日を大切に過ごそうと思っている。アメリカに来て英語も少し上達したが、やっぱり一番自分自身の考え方と物の見方など色々と変わりはじめると思う。私が初めて自信を持てた瞬間は、バレーボールのチームに入ったことだった。なんとVARSITYのチームに入ることができ、初めはドキドキの気持ちでいっぱいだったのが、練習がとても多いことと、英語の言葉の壁もあったせいか、途中本当にしんどくてつらく本気でやめようと思った。けど、ここでやめたら何も変わらない、ただ、逃げようとしているだけ、と思った。練習中にプレイしている時に涙ぐんだこともあった。けど、そんな練習も自分なりに楽しくなるように頑張って努力したら、シーズンの最後になってやっと楽しいって心から思うことができた。本当にこのことは私に大きな自信を与えたと思う。留学生活はあるもののあっという間にすぎてしまうと思う。だから私は毎日大切に過ごしていこうと今は思っている。

11.これから留学しようと思っている人へ
とにかく何のために留学しようとしているのかハッキリと答えを出してから出発して欲しい。留学中は誰でも悩み、不安が絶対に出てくると思う。そんなときに私にとってその目標が大きな支えになった。実際留学ということを初めは甘く見ていた私だったけど、何のために留学して何を得たいのかということを出発するまでにハッキリすることができた。
あとアメリカに来て一番思ったことは、日本で英語は勉強していたもののアメリカにきて実際活用できるかというとあんまりだった。問題は発音。日本にいるときはほとんど書き(文法)を中心に文を作ることをしていたせいかアメリカへ来て私の発音がどれだけ実用的でなかったことか…それがアメリカに来て私が一番後悔したことだ。けれど今は書くより話して会話も続くようになった。あと日本について知っていると思っていても知らないことはたくさんある。だから日本人から見た日本でなく、アメリカ人から見た日本を想像して留学に出発するまでに日本通になるくらいがいいと思うとにかく自分自信を信じることが大事だと思う。

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