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交換留学が、一般的な私費留学と異なる最大の理由は、その主たる目的を国際交流においているということです。私費留学の場合、留学生はそれぞれ外国で何を勉強するかという目標を持って出発しますが、交換留学の場合、留学生は、米国国務省の管轄する公式留学制度の趣旨にのっとり、日本の文化をアメリカに伝え、アメリカ文化を理解して帰国することでアメリカと日本の国際交流に寄与するという使命を負って出発します。

アメリカの国際交流政策に基づく留学生制度であるために、一般的な私費留学と比べて、下記のような特典があります。

1.交流訪問者用ビザ(J-1)の発給

この交換留学は、1981年に作られたアメリカ合衆国情報教育交流法に基づく米国国務省の管轄する公式留学制度であるため、参加者は特別の交流訪問者用ビザ(J−1)という留学中のステイタスとして最も評価の高いビザを取得できます。それゆえ留学生は安心して受入家庭に滞在し、地元の公立高校に通学することができるのです。

2.格安の費用

米国政府計画にそった正式な交換留学であるため、国からの資金援助があります。通常の留学では学費だけでも200〜300万円は必要ですが、ホームステイや各種手続きを含め、わずか100万円程度で1年間の留学生活が可能です。「10代の外国人学生が米国での生活により文化社会を学び、アメリカ人学生との教育活動を通じて交流を深めることにより、国際理解の推進が可能になる」という定義からなるプログラムだからです。

3.内閣総理大臣認可の主催団体

主催の社団法人日本青少年育成協会は内閣総理大臣の認可を得て、国際交流をはじめさまざまな活動を行う団体です。受入団体は、アメリカの研修プログラムに精通したCETUSAのほか非営利教育団体が滞在先の選定や留学中のお世話をします。また、留学準備として事前に保護者同伴のオリエンテーションや文化学習講座、集中英語講座、米国での準備研修などのプログラムも整えています。

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